北陸最大級の花火大会「第42回三国花火大会」が2024年8月11日(祝・月)に開催されます。
花火と音楽が連動して打ち上がる「音楽スターマイン」や美しい「水中スターマイン」は必見です。
この記事では「三国花火大会」の有料チケットなしでも見れる、穴場のスポットや、屋台について調査していきます。
参考になれば幸いです。
三国花火大会2024開催概要
・大会名:第42回三国花火大会
・開催期間:2024年8月11日(祝・月)
・開催時間:19:30~20:30(15:00会場、22:00閉場)
・例年の人手:約21万3,000人
・荒天の場合:小雨決行(荒天時は翌日に延期、翌日も荒天の場合は翌々日に延期)
会場:三国サンセットビーチ・九頭竜川ボートパーク
・会場アクセス:
【電車】えちぜん鉄道三国港駅から徒歩5分
【車】:北陸道金津ICから約40分
・駐車場:あり(4,000台会場周辺)
・問い合わせ:0776-50-3152
打ち上げられる花火の数は約15,000発!
花火師が船から直接投げ込む水中花火が一番の見所です。
三国花火大会グランドフィナーレ pic.twitter.com/D2GGcDiiHZ
— しょーや (@sps823n) August 11, 2023
三国花火大会のフィナーレ圧巻だったな pic.twitter.com/TpIGKljO9P
— ふじけん (@fuzikenn) August 11, 2023
三国花火大会2024穴場スポット
北陸最大級の花火大会のため、多くの人が訪れます。
少しでも混雑の少ない穴場スポットを紹介します。
やや離れている場所もありますが、有料席チケットが無くても、十分に花火が楽しめますよ。
汐見公園
夜景の名所としても有名な汐見公園は、会場からやや距離がありますが、夜景と花火が同時に楽しめる場所です。
こちらで花火鑑賞される方は、ぜひ夕日が沈む景色も堪能してくださいね。
九頭竜川ボートパーク
水中花火が見切れるデメリットがありますが、有料観覧席と同じ距離感で花火を鑑賞することができます。
すぐに満員になってしまいますので、早めの場所取りが必要です。
海のテラス
花火大会の当日はかなりの方が訪れる人気スポットです。
こちらのカフェからは素晴らしい景色が堪能できます。
特にエントランスからは見事なオーシャンビューが広がります。
早めに行く事をおすすめします。
雄島
無料の駐車場が利用できる便利なスポットです。
花火会場からはやや離れているため、花火は小さめですが、落ち着いて鑑賞できます。
帰りの渋滞からも逃れられるのも嬉しいポイントです。
帰りに花火も楽しむ「ドライブデート」にも良さそうです。
西光寺
地元の方おすすめの穴場ポイントです。
お寺の階段から花火を鑑賞することができます。
地元民の人気スポットですので、早めに行く事をおすすめします。
三国花火大会屋台について
三国花火大会では、屋台が数多く出店しています。
・三国サンセットビーチ周辺
・九頭竜川河川敷
・三国港公園
花火と屋台でお祭り気分は最高潮!
三国港公園周辺は、会場から離れているため、ゆっくりと屋台の料理を堪能できますよ。
まとめ
今回は2024年8月11日(祝・月)開催される「第三国花火大会」の穴場と屋台について調査しました。
当日はかなりの混雑が予想されます。
時間に余裕を持って行動してくださいね。
素敵な花火大会をお過ごしください^^