京都の初詣ランキングでも毎年上位の京都伏見稲荷大社。
国内、海外からの観光客が多く、混雑している神社ですが、初詣の時期はかなり混み合います。
毎年、三が日の期間中だけでも、訪れる方の数は250万人以上です。
特に大晦日から元旦にかけては大変な混雑が予想されますが、参拝までの待ち時間はかなり気になるところです。
そこで今回は伏見稲荷神社の屋台/出店がいつまでなのかや、混雑状況、待ち時間についても調査していきます。
伏見稲荷神社概要
「お稲荷さん」の名称で親しまれている、伏見稲荷神社は全国に3万社ある、稲荷神社の総本宮です。
1300年以上前から建つ神社で、商売繁盛・家内安全の御利益がある神社として、たくさんの方が訪れています。
中でも有名なのが、朱塗りの「千本鳥居」。
鳥居がズラッと並ぶ光景は、圧巻の一言です。
千本鳥居を見たことがある方は多いのでは?
名称 | 伏見稲荷大社 |
住所 | 京都府京都市深草薮之内町68 |
電話番号 | 075-641-7331 |
アクセス | 【電車】JR奈良線稲荷駅下車徒歩すぐ(京都駅より5分) 京阪本線 伏見稲荷駅下車東へ徒歩5分 |
公式ホームページ | https://inari.jp/ |
屋台/出店いつまで?
12月31日は昼前くらいから、営業開始するお店が増え始め、夜通し営業されます。
三が日はだいたい10:00ごろから営業されるお店が多い印象です。
屋台/出店の営業時間をまとめました。
・1月1日(元日)は午前6:00~20:00頃まで
・1月2日は午前8:00~20:00頃まで
・1月3日は午前8:00~19:00頃までが営業される時間が多いです。
例年1月4日以降も屋台/出店はありますが、時間は短縮される傾向で、徐々にお店も少なくなっていきます。
屋台/出店の場所は?
屋台/出店の出店場所は、伏見稲荷神社の裏参道沿いにと表参道に屋台/出店が出店されます。
裏参道には様々な食べ物や、おみやげが販売している屋台があり、表参道にも屋台/出店がありますが、軽食が食べられる飲食店もあります。
様々な食べ物がある伏見稲荷神社の屋台/出店ですが、きつねにあやかったきつねグッズをぜひ!
また、変わった?屋台/出店として有名なのが、「すずめの焼き鳥」があります。こちらもぜひご賞味くださいね^^
混雑状況やまち時間について
屋台/出店が混雑する時間帯をまとめました。
午前 | 午後 | |
1月1日(元日) | 9:00~11:00 | 13:00~15:00 |
1月2日 | 10:00~12:00 | 14:00~16:00 |
1月3日 | 比較的スムーズ | 13:00~15:00 |
SNSなどで、三が日の混雑状況を調べてみると
・1月1日は終日混雑
・1月2日はかなり混雑
・1月3日はかなり混雑
1月1日は「歳旦祭」と「成人祭」がありますので、元日は特に混雑する様子です。
参拝までの待ち時間も三が日の平均は約1時間~2時間待ちになるそうです。
大混雑しているときは3時間まったという声もありました…。
リアルタイムの混雑状況を知るのに、便利なX(旧Twitter)をぜひ確認してみてください。
現地のナマの声が確認できるので、とっても便利です。
屋台や混雑情報はたくさんの方があげてられます。
わたしもよく参考にしています。
まとめ
今回は伏見稲荷神社の初詣、屋台/出店がいつまでなのかと、混雑状況、待ち時間について調査しました。
屋台/出店は1月4日以降もありますが、お店の営業時間も短くなり規模も縮小されるようです。
また参拝するまでの待ち時間は1~2時間です。
便利なX(旧Twitter)を使って、リアルタイムな情報を確認すると、比較的待ち時間や混雑状況もわかりやすいですよ。