2025年4月13日から大阪・夢洲で「2025年日本国際博覧会」が開幕します!
とても広い会場のため、2日かけても全てのパビリオンが回ることが難しいと言われています。
効率よく回るためには、どんなパビリオンがあり、どのような体験が出来るのかを事前に調べておく必要があります。
この記事では、人気のパビリオン「日本館」の気になる事を調査しまとめていきます。
大阪万博2025が4月13日に開幕!
2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで、大阪・夢洲(ゆめしま)で184日間開催されます。

車での来場はできません。
大阪万博2025日本館の予約は必要?所要時間は?
「 日本館」は没入型シアター体験や、最先端の生命科学&テクノロジー展示、五感で感じる日本文化、 和の“おもてなし”空間など日本らしさを世界に発信しているパビリオンです。
また建築デザインも独特で、自然素材を活かした建物になっています。



約360億円をかけて建設されたそうです!
「日本館」には事前予約が必要なプログラムと、予約なしで観覧できるプログラムがあります。
【事前予約が必要なプログラムと所要時間】
プログラム名 | 内容 | 所要時間 | 対象日程 | 予約方法 |
---|---|---|---|---|
3エリア観覧 (プラント/ファーム/ファクトリー) | 日本館の基本的な展示を巡る体験 | 約40分 | 会期中毎日 | 公式サイト or Visitorsアプリ |
バイオガスプラント見学ツアー (館内観覧付き) | 生ごみを活用するプラントを設計者の解説付きで見学 + 館内展示 | 約70分 (プラント30分 + 観覧40分) | 特定日程のみ | 公式サイトから日程確認・予約 |
設計者とまわる建築ツアー | 建築家のガイドで日本館の建築を学ぶ | 日によって異なる | 限定日程(ポイント制) | ミャクポ!のポイント交換で参加申込 |
【予約方法】
万博のパビリオン・イベントの事前予約には以下の3つの機会があります
- 2か月前抽選:来場日の3か月前から2か月前の前日まで申込可能。
- 7日前抽選:来場日の1か月前から8日前まで申込可能。
- 空き枠予約(先着):来場日の3日前から前日の午前9時まで先着で受付。
また、当日入場後には当日登録枠を利用して予約することもできます。
【予約無しで観覧できるプログラム】
詳細な情報はまだ発表されていません。
確認が出来ましたら追記していきます。
大阪万博2025日本館の場所は?
会場マップから検索できます。デジタルマップはこちらから
※SDGsの観点から、会場内での無料配布はありません。
混雑状況と待ち時間
待ち時間や混雑状況は、開会前のため情報がありません。
公式アプリやX(旧Twitter)などで、最新の混雑情報を知ることができます。
予約なしの場合の目安として
- 平日午前中(10:00〜12:00):平均約30分の待機時間が報告されています。
- 週末午後(13:00〜15:00):最大で約120分(2時間)の待機時間になる場合があります。
- 平日夕方(17:30〜18:30):比較的空いており、待ち時間が短くなる傾向があります。



名古屋の万博での最高待ち時間は5時間!
並ばない万博をめざす大阪万博は、どうなるのでしょうか?
また公式アプリでは、15分ごとに更新されるので非常に便利です。
まとめ
今回は大阪万博の人気パビリオン「日本館」について調査しました。
予約ガ可能ですので、効率よく回るのなら予約がおすすめです。
しっかりと準備をして、大阪万博を楽しんでくださいね。