世界各国の映画祭で50以上の賞を獲得している映画『四十九 SeeK.1』。
この作品は、現代に「忍び」が生き残っていたら?と言う設定のノンストップ・スパイ・アクション映画です。
海外映画祭で50冠を達成したにもかかわらず、いまだに日本では劇場公開が決まっていないという異例の作品。
めちゃくちゃかっこいい(個人の意見です)、この映画を見たいと思いませんか?
『四十九 SeeK.1』って日本でいつ公開されるの?と気になりませんか?(わたしだけ?)
この記事では、話題作『四十九 SeeK.1』の気になる事を調査し、まとめていきます。
『四十九 SeeK.1』の日本公開はいつ?
海外映画祭で話題をさらっているこの作品ですが、日本国内での上映スケジュールは未定のままとなっています。
日本での公開を待ちわびるファンのために、まずは現状を詳しく見ていきましょう。
このあと、作品がどれほどの快進撃を海外で遂げているのかを紹介します!
『四十九 SeeK.1』現時点では劇場公開は未定
2024年5月時点で、『四十九 SeeK.1』の日本国内での劇場公開はまだ発表されていません。
この作品は2023年10月に完成し、関係者向けに初号試写が行われたあと、すぐに海外の映画祭へと出品されました。
しかし、日本国内での公開スケジュールや配給元などの具体的な情報は公開されていないため、多くの映画ファンがやきもきしている状態です。
SNSなどでも「いつ公開されるの?」「絶対観たいのに…」といった声が多く上がっていますね。
次は、なぜこれほどまでに注目を集めているのか、その海外での快進撃ぶりを紹介していきます!
『四十九 SeeK.1』海外映画祭で異例の快進撃中!
『四十九 SeeK.1』は、海外映画祭で50以上の賞を受賞するという、まさに異例の快進撃を続けています。
特にニューヨーク国際映画祭では12冠を達成し、その他にもドバイ・スペイン・インド・ベネズエラ・香港など、世界中で高評価を得ています。
この作品の魅力は、現代に忍者が存在するというユニークな設定と、シェイン・コスギ監督の本格アクション演出にあります。
アクション俳優としての経験を活かしたスタントや演出がリアルで、海外の観客からも「まるでハリウッド級のクオリティ」と絶賛されているそうです。

まだ受賞結果待ちの映画祭も多数あることから、今後さらに受賞数が増える可能性もありますね。楽しみ~
次は、そんな高評価を支える監督とキャストについて詳しく紹介していきます!
『四十九 SeeK.1』監督・キャスト
『四十九 SeeK.1』がここまで話題になっているのは、作品の内容だけでなく監督やキャストも超魅力的です。
監督は日本でもおなじみのコスギファミリーの一員、主演も武術の世界大会で優勝経験のある実力派と、話題性は抜群です。
次に、それぞれの人物像を詳しくご紹介していきますね!
『四十九 SeeK.1』監督はシェイン・コスギ
監督を務めたのは、シェイン・コスギさん。
彼は伝説的アクション俳優ショー・コスギさんの息子であり、兄は「筋肉番付」などでもおなじみのケイン・コスギさんです。



今作で監督デビューを果たしました。
シェイン・コスギさんは、自らも長年アクション俳優として活躍し、その経験を活かした迫力の演出が光ります。
特に今作では、「現代の忍び」という独自の世界観で、海外でも高く評価されています。
続編『四十九 SeeK.2』制作も決定!
『四十九 SeeK.1』の異例のヒットを受けて、すでに続編の制作が決定しています!
ファンの期待がますます高まる中、続編はどんな内容になるのか、気になる情報を整理してお伝えします。
続編はいつ公開?最新情報まとめ
2024年5月現在、『SeeK.2』はクランクイン直前の段階にあります。
正式な公開日はまだ発表されていません。
前作と同じく、シェイン・コスギさんが監督を務め、浅野寛介さんも引き続き主演として参加する予定です。
物語のスケールアップや新キャラクターの登場も期待されており、さらにアクション性の高い作品になることが予想されています。
まとめ
今回の記事では映画『四十九 SeeK.1』の気になる事調査しました。
まとめると
- 『四十九 SeeK.1』は日本公開がまだ決まっていない
- 海外映画祭で50以上の賞を受賞し、世界中で話題に
- 監督はシェイン・コスギ、主演は武術王者の浅野寛介
- 続編『SeeK.2』の制作がすでに決定し、クランクイン間近
- ファンからの期待も高く、日本での上映が待ち望まれている
日本で公開される日が、待ち遠しいですね!