びわ湖大花火大会2024有料観覧席ﾁｹｯﾄはいつから販売？ﾁｹｯﾄなしでも見える場所を調査

2024年びわ湖大花火大会は8月8日（木）19：30～20：30に開催が予定されています。

昨年の2023年はなんと4年ぶりの開催となり、大勢の方が湖上を彩る花火にうっとりされたことだと思います。

その一方で有料席にフェンスを設けたりと、何かと物議をよんだのも、記憶に残りましたよね。

びわ湖でしか見られない演出もあり、関西の人気のある花火大会。

この記事では

について、紹介します。

びわ湖大花火大会に行かれる方のお役に立てたら幸いです。

琵琶湖花火大会2024有料観覧席のチケット情報

2024年の情報がわかりましたら、随時おしらせします。それまでは昨年の情報を参考にまとめました。

有料観覧席チケットの種類と料金を、表にまとめました。

種類	値段	席のタイプ
・エグゼクティブシート	25,000円	リクライニングチェア
・プレミアS席（1列目）	9,500円	パイプいす
・プレミアA席（2列目）	8,000円	パイプいす
・普通席	6,000円	パイプいす
・カップル席	22,000円（2席1組）	専用シート
・桟敷席（2名）	22,000円	クッションや座布団を持参
・桟敷席（6名）	42,000円	クッションや座布団を持参
・カメラ指定席	12,000円	パイプいす
・シガリズムシート	40,000円	専用シート
・しょうぎせき（5名上限）	60,000円	専用シート
・アーカス席	9,000円	パイプいす
・駅チカシート席	6,000円～8,000円	不明

チケットは公式「びわ湖大花火大会チケットセンター」で購入が可能です。

また、公式「びわ湖大花火大会チケットセンター」で案内がありますが、販売が別サイトの有料観覧席が2種類あります。

びわ湖ホール湖岸ゾーン（一般エリア入場券）	4,500円	ACITIVITY　JAPAN KKday
びわ湖ホール湖岸ゾーン(車いす&同伴者エリア入場券）	7,000円/2席1組	ACITIVITY　JAPAN

上記は指定席ではなく、エリア入場券です。

入場の際に一人分のスペースの簡易レジャシートが配布されます。

その簡易レジャシートのみ場所取り可能となります。

※個人のレジャーシートは使用不可

座席指定ではないので、買いやすい価格が魅力ですね。

ただし、良い席を確保したいなら、整列開始時間の11：00には現地に到着したいところですね。

チケットの購入はいつから？

2024年の情報がわかりましたら、随時おしらせします。それまでは昨年の情報を参考にまとめました。

2023年は有料観覧席のチケットは4回販売されました。

販売方法	販売場所
・最速先行抽選	抽選で販売となります。 オフィシャルチケットサイト、びわ湖大花火大会チケットセンター、 びわ湖大花火大会コールセンター
・二次先行抽選	最速先行抽選の後からの抽選で販売
・先着販売	先着順となります。販売前からの準備をおすすめします。
・当日券	普通席とびわ湖ホール湖岸ゾーンの2カ所のみ。競争率は高めです。

当日券は、即完売もあり得ますので、早めの購入が良さそうです。

また、有料席は自分の席が事前に確保されているため、ストレスなく花火大会が楽しめますね。

なるべく有料席のチケットを用意したいですね。

びわ湖大花火大会2024チケットなしでも見える場所

花火大会当日は、チケットがない方は、有料観覧席には入場できません。

そんな方でも大丈夫！

チケットがなくても花火が見える場所をまとめました。

なぎさ公園

公式でもおすすめされているスポットです。

琵琶湖と一緒に花火が見れる人気の場所です。

JR大津駅から徒歩10分でいけるアクセスの良さがポイントです。

比叡山山頂

花火と夜景が楽しめる、ロマンティックな場所です。

比叡山からですと、比較的車の流れがスムーズなため、花火大会終了後1時間もあれば京都側に抜けられるため、岐路は早そうです。

皇子が丘公園

公園内はちょっとした丘になっているため、大津市街と琵琶湖を一望できる鑑賞スポットがあります。

早めに現地に行って、場所を確保したいですよね。

まとめ

この記事では

・びわ湖大花火大会2024年の有料観覧席チケットの販売はいつから？

・チケットなしでも見える場所は？

について調べました。

夏の夜の花火大会の素敵な思い出を作ってくださいね。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。