京都の蛍2024時期とスポット!名所や穴場を地元民が紹介

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幻想的な光が印象的な蛍。

はかなげな印象の蛍が好きな人も多いのではないでしょうか?

綺麗な川や、水流が穏やか、空気がきれいなど、蛍の生息条件は様々ありますが、わたしが住んでいる京都では意外と蛍が観賞できるスポットがあります。

今回は、京都で蛍が観賞できる時期や、スポット、有名な場所から、穴場場所を紹介します。地元民ならではもありますので、お楽しみに!

6/1追記 5月の末にみそそぎ川・高瀬川で蛍が飛んでいる情報を入手しました!地元民がおすすめする穴場スポットを見てくださいね~

6/8追記嵐山でもホタルが飛んでいるとのSNSを発見しました。

今年は京都でたくさんホタルが見られている様子です。

6/14追記

まだまだホタルが鑑賞できます。

6/14・6/15長岡京市の西代里山(にしんだいさとやま)公園で「ホタル鑑賞の夕べ」19:30~21:00が開催されます。

ホタル養殖池でホタルを育てているので、ホタルが見られますよ。

また哲学の道にもまだまだホタルが飛んでいるとの口コミを発見しました。

たくさん飛んでいるとのことです。

目次

京都の蛍2024時期

京都の蛍の時期は6月上旬から7月上旬です。(出現時期は場所によって異なります。)

6月の初旬にふわふわ漂っているのを確認したら、6月中旬には一気に数が増える蛍。

6月の終わりから7月の初旬には、もういなくなってしまいます。

約1ヵ月で時期を終えてしまいますので、京都で蛍を観賞を検討されている方は、6月中旬から下旬に合わせるのがおすすめです。

蛍が見られる時間帯19時から21時ごろが良いとされています。

ただし、蛍は雨が降っていると、葉っぱの裏に隠れてしまします。

雨で飛べないからです。

しかし、雨が上がり、蒸し暑くなると飛び出すので、雨が降っても諦めないでくださいね。

雨のあとに飛ぶのもなんだか幻想的ですね。

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京都の蛍2024鑑賞スポット

蛍観賞の人気スポットと、地元民のわたしがおすすめする穴場スポットを紹介します。

人気スポット1:哲学の道

蛍の観賞スポットとして人気です。

蛍が見られる範囲は銀閣寺交番あたりから約2キロほでですが、自然と町が共存した雰囲気が素敵ですよ。

観光客や地元民のお散歩スポットですが、のんびり歩ける町並みは癒やされます。

昼間は市内観光、夜は哲学の道で蛍観賞も良いですね。

人気スポット2:宇治植物公園

蛍を守るための活動を行っている「宇治植物公園」。

園内で自然発生した蛍の幼虫を放流し、蛍を増やす活動にもチカラを入れているそうです。

毎年「蛍ナイター」というイベントも開催されていますので、確実に蛍を観賞できるスポットです。

ナイター料金がお得なため(300円)、気軽に訪れて見てはいかがでしょうか?

宇治植物公園ホームページはこちら

宇治植物公園のホームページには、すでに蛍は飛んでいるとのことです!

今年は蛍の時期が早いのかもしれませんね。

人気スポット3:下鴨神社・糺ノ森(ただすのもり)

世界遺産の下鴨神社、個人的に大好きな場所です。

下鴨神社に入る手前から、神聖な空気が漂っています。

中でも糺ノ森(ただすのもり)は、入ると出てこれないような不思議な感覚になる場所です。(個人的な意見です。)

今年も蛍のイベント(蛍火の茶会)が催されるようなので、こちらもチェックしてくださいね。

地元民がおすすめする穴場スポット1:仏光寺橋・みそそぎ川(二条大橋)・高瀬川

京都の繁華街の「四条河原町」。

そこから徒歩(5分くらい)で行ける距離に蛍が生息しています。

繁華街と意外な場所にいる蛍の組み合わせも、なんだか不思議ですね。

2024年5月末に「蛍がとんでいました。」のSNSの口コミを見つけました。

たくさん飛んでいるようですよ。

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