映画『かくかくしかじか』は、2025年5月16日に公開予定となっていますが、不倫疑惑の報道によって公開そのものがどうなるのか、注目が集まっています。
東村アキコさんの大人気漫画を実写化したこの映画は、公開前からかなりの話題性がありましたよね。
ですが、永野芽郁さんと田中圭さんの手つなぎ写真や、LINEの内容が文春に報じられたことで、状況が一変しました。
一部では「公開中止になるのでは？」という声も上がっていますが、実際のところはどうなんでしょうか。
この記事では永野芽郁さん主演映画『かくかくしかじか』の気になる事を調査し、まとめていきます。
永野芽郁の映画はどうなる？と話題に
2025年5月16日に公開予定の映画『かくかくしかじか』の、公開や舞台挨拶がどうなるのか、SNSを中心に話題になっています。
永野芽郁の映画はどうなる？公開延期や中止の可能性はある？
結論から言うと、映画『かくかくしかじか』は現時点で「公開予定どおり」となっています。
配給元のワーナー・ブラザースも公式に中止や延期の発表はしていません。
実際にテレビCMも流れており、舞台挨拶の準備も進められているようです。
不倫疑惑の影響はないのかな？
SNSを中心に「観たくない」「集中できない」といった声が多く、ファン心理に大きく影を落としているのは事実です。
これから公開までの間に、文春第3弾が出れば、公開自体が再検討される可能性もゼロではなさそうです。
今のところは予定どおりでも、「不安定な状況」と言わざるを得ません。
永野芽郁の映画はどうなる？舞台挨拶には出るの？
映画の初日といえば、やっぱりファンにとっては舞台挨拶が一番の楽しみですよね。
特に今回は東村アキコ原作の人気作品『かくかくしかじか』ということもあって、永野芽郁さんの登壇を楽しみにしていた人も多いはず。
でも今、SNSや一部メディアでは「永野芽郁さんは舞台挨拶を欠席するのでは？」という声がどんどん広がっています。
映画には大泉洋さんも出演されているので、舞台挨拶は大泉洋さんが上手く、お話しされそうですよね。個人的には期待しています。
文春第3弾は出るの？タイミングと影響は？
今回の文春報道はかなりの影響を与えていますよね。
手つなぎ写真や、LINE内容と、不倫疑惑はどんどん現実味を帯びてきていて、「これ第3弾、あるんじゃない？」とSNSでも毎日のように話題に上がっています。
特に映画の公開日が迫っている今、タイミング的に何かあるのでは？と不安に感じている人も多いようです。
では、実際に文春第3弾は出る可能性があるのでしょうか？
文春砲の報道パターン
文春はこれまでにも、映画やドラマの放送直前に“第○弾”の続報を出すスタイルをとってきました。
いわば「最大限に注目を集められるタイミング」で発表するのは文春のパターンです。
今回の映画『かくかくしかじか』の公開日は【5月16日】ですが、文春はその直前に新たな記事を準備しているとも噂されています。
関係者のコメントとしても、「第3弾でLINEの証拠や写真が出たら、すべてが吹き飛ぶ可能性がある」との声もあり、危機感は相当なもの。
第3弾が出る可能性はかなり高いと見てよさそうです。
では、もし第3弾が本当に出た場合、映画や関係者にどんな影響が出るのかを見ていきます。
第3弾が出た場合、映画にどう影響するの？
もし文春第3弾が公開直前に出てしまったら、映画『かくかくしかじか』への影響は避けられないと言えます。
というのも、今回の映画は原作が東村アキコさんの自伝的な作品で、心情に強く訴える内容。
そんな作品の主人公を演じる永野芽郁さんに、さらなる疑惑が直撃したとなれば、感情移入しにくいという声が出るのは当然です。
実際、SNSでは「ストーリーに集中できない」「映画に影が落ちる」といった意見も目立ってきています。
さらに、大きな続報があればテレビ局側も宣伝を控えざるを得なくなりますし、CMや舞台挨拶の対応にも影響が出る可能性大です。
観客側も、報道が流れると、映画を見る気分ではなくなる可能性が高いように思います。
SNSでの反応は？
映画『かくかくしかじか』の公開が近づく中で、SNSでは永野芽郁さんの不倫疑惑を巡って、意見が大きく分かれています。
応援の声もある一方で、「もう観たくない」「感情移入できない」といった否定的な投稿も少なくありません。
まず多いのが、「主演女優にスキャンダルがあると、どうしてもストーリーに集中できない」という声。
実際にX（旧Twitter）には、
「観たかったけど、不倫報道見た後だとちょっと無理…」
「永野芽郁ちゃんが悪いってわけじゃないけど、タイミング的に映画どころじゃない」
など、複雑な感情を持った投稿が多く見られます。
特に、原作の東村アキコファンからは
「この作品に傷がついてしまうのがつらい」
「キャスティングの段階から慎重にしてほしかった」
などの声が多数あります。
もちろん、それが直接的に映画の興行成績にどう響くかはまだ分かりませんが、マイナスイメージがつくこと自体は避けられなさそうです。
このようにSNSでは賛否がはっきり分かれている状況です。
まとめ
今回の記事では、永野芽郁さん主演映画『かくかくしかじか』について調査しました。
まとめると
- 映画は2025年5月16日公開予定で、現時点では中止や延期の発表はない
- 永野芽郁さんの舞台挨拶登壇は未定だが、欠席の可能性が報道されている
- 文春第3弾の報道が公開直前に出る可能性が高く、内容次第では影響大
- SNSでは「観たくない」「感情移入できない」といった否定的な声がある一方、「作品は作品」と応援する声も存在
文春報道やSNSの反応によって、映画の評価や興行収入がどこまで左右されるか、今後の動きに注目したいと思います。
