2024年8月8日（木）びわ湖大花火大会が予定されています。
2023年は4年ぶりに開催された、日本一大きな湖での花火大会は、多くの観客を魅了しました。
また、昨年導入された『目隠しフェンス』の登場も記憶に残りましたよね。
そこで今回は
・びわ湖大花火大会2024混雑状況は？
・びわ湖大花火大会2024交通規制は？
・びわ湖大花火大会2024抜け道は？
こちらを調査していきます。
混雑状況が事前にわかっていると、ストレスが少し軽減されますね。
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びわ湖大花火大会2024混雑状況は？
昨年の様子を参考に時系列であげてみました。
10：00～14：00
大津駅と会場を結ぶ中央大通りは全く混雑していなかったようです。
話題だった『目隠しフェンス』の周辺も無人でした。
この時間からびわ湖ホール周辺には「びわ湖ホール湖岸ゾーン一般エリア」の入場整理券を受け取る人で混雑していたようです。
無料観覧エリアも人はまばらで、まだ場所が残っていました。
14：30～16：00
大津駅はかなり混雑が目立ち始めました。
交通規制の準備が始まり出す時間です。
駅では臨時切符売り場が設置されていました。
帰りの切符の購入も済ませておきたいですね。
16：30～18：00
駅周辺はかなりの混雑ですが、大津駅を出て中央通りに到着すると、人が拡散して混雑も解消していました。
17：00頃から、交通規設置の柵が設置され、中央大通りには入れなくなります。
交通規制が始まり、道幅が大きく使えるのでそれほど歩くのには困りません。
有料観覧席の入り口はチケット確認のため、かなり入場するのに時間がかかったようです。
無料観覧エリアもたくさんの人が集まってきます。
ゴミ箱の横などの悪い条件のスペースしか空いていない様子でした。
ちなみに自動販売機もお茶や水は売り切れでした。
近くのコンビニや自動販売機で購入されるのを、おすすめします。
19：00～19：30
花火の打ち上げ開始時間は19：30からですが、19：00頃には無料観覧席エリアはほぼ完全に埋まっています。
道路もかなり混雑していますが、先に進めないと言ったトラブルはありませんでした。
びわ湖ホール横には、目隠しフェンスが設置されていない場所もあり、多くの人が場所の確保をされていました。
19：30～20：30
道路では花火大会が開始されると、多くの方が立ち止まって鑑賞されていました。
しかし、係員の誘導もありスムーズに流れている印象です。
びわ湖大花火大会2024交通規制は？
大きく規制されます！
2023年の当日は、広い範囲で交通規制がかかりました。多くの場所で17時頃から規制が始まります。
規制がかかる主な場所は
・ＪＲ大津駅から花火会場までのメイン道路
・膳所駅（ぜぜ）から花火会場付近
上記は2023年は歩行者専用道路になり車は通行止めでした。
※22：00頃から順次解除されていきます。
また、一帯の湖周辺道路は8日の13：30頃から終日駐車禁止で、湖岸緑地の駐車場も閉鎖されました。
近江大橋での駐車も禁止されています。
名神高速道路大津サービスエリアも、混雑状況に応じて駐車場を閉鎖しています。
サービスエリア内店舗も10：00～22：00の営業は中止されていました。
展望デッキも終日閉鎖されています。
- 花火大会周辺のコインパーキングも規制の対象になります。規制解除されるまで車を出すことができないので注意してくださいね。
びわ湖大花火大会2024抜け道は？
残念ながら、抜け道はありません。
大津市内が交通規制が敷かれているため、国道1号線も大渋滞が発生します。
また電車も大混雑が予想されます。
花火大会が終了すると一気に帰路につきますよね。
少し早めに会場を出るなどするのが良いのかもしれませんね。
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